日本はWakaba AIのような企業を必要としている

日本はWakaba AI(ワカバAI)のような企業を必要としている。

産業構造の大転換を

日本は産業構造的には、今こそアメリカをみならうべきだと私は思う。むろん、アメリカのような成長経済に展開することは期待できない。あくまで産業構造の話だ。

巨大IPOへの期待

米国ではマイクロソフトやアップル、グーグル、フェイスブックなど次々に新興企業が生まれた。ついでに南米コロンビア出身のダンスインストラクターであるベト・ペレス氏も、米フロリダでズンバ・フィットネスを起業した。ズンバは現時点では上場していないが、マイクロソフト、アップル、グーグル、フェイスブックなどは、国家の財政収支を改善させるまでに成長していった。

税収の救世主

日本で同じような巨大ベンチャーの上場(IPO)が実現すれば、相場は一変する。そうなれば政府の税収もアップし、「消費税率15%~20%超」時代の到来や、年金の大幅カットといった悪夢的シナリオも避けられるかもしれない。

「AI+金融」が担う未来

日本の産業の将来を担うのは、「AI」と「金融」であることは言うまでもない。

ワカバAI株投資の口コミ評価


■ 自己紹介

「ズンバをダサいとは言わせないわよ」と頑張るおばさんです。

エアロマニア

趣味はエアロビクス。

1980年代のエアロビクス(略称「エアロ」あるいは「エアロビ」)の一大ブームの時代に、エアロマニアになった。

エアロビクスは1960年代半ばに、米テキサス州の空軍基地航空臨床医学研究所長ケネス・H・クーパー博士が生み出した心肺機能強化トレーニング法だ。

運動によってより多くの酸素を肺に入れ、1回の心臓の動きでより多くの血液を送り出し、酸素を全身に供給する運動量を点数で表した。

アメリカにおける1980年代前半からエアロの急激な増加は、さまざまな問題を引き起こした。インストラクターの認定証を交付する団体が、90以上に増えた。質の悪い指導者が増え、誤った指導でけが人も続出した。

その後、一部生徒(受講者)の民事裁判などを経て、質の悪いスタジオは淘汰(とうた)された。

日本でも1980年代に大流行し、スタジオの数が2000以上に増えた。愛好者はジャズダンスも含めると600万人ともいわれた。レオタードや専用シューズなどの売れ行きも爆発的だった。